玄奘西行
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[目次・登場人物]

目次

一行:西海龍王

二行:韓志和

三行:玉門関

四行:斉天雲

五行:斉天猴

六行:牛魔王

七行:如意棍

八行:沙龍頭

九行:月蟾蜍

十行:土龍車

十一行:高昌国

十二行:翠蘭公主

十三行:軍鶏騎

十四行:凌渓挟撃

十五行:西突厥

十六行:鉄門会戦

十七行:闘龍人

十八行:應龍睚眦

十九行:應龍変形

二十行:天上界

二十一行:天竺行

動画コーナー
(この小説は2004年4月に脱稿しました。そのため一部の解説は当時のままです)

登場人物

玄奘(俗名陳緯)
 天竺へ仏典を求めに旅立つ唐の若き沙門(僧侶)。

嫦娥
 盗賊集団の頭目の娘。父親とはぐれて桜蘭故城に一人で住んでいた。

翠蘭
 高昌国公主(王女)。国王麹文泰の末の娘。

韓志和
 少林寺に寄宿していた倭人。からくり細工の達人。

西海龍王玉龍
 玄奘に仕える龍。普段は天上で氣を蓄えている。

孟毅将軍
 秦州の驃騎将軍府の果毅都尉(次官)。蛮勇で、玄奘の行く手を阻もうとする。

賀魯
 東突厥の軍隊長。

斛瑟羅
 賀魯の手下で、牛頭羅刹、牛魔王を操る。嫦娥の父親の手下。

康艶典
 蒲昌海の南西岸にある納縛波城の王。

葉護可汗
 西突厥の王(可汗)。

射匱
 山賊の頭。軍鶏騎を操る。嫦娥の父親の手下。

黄袍
 黄爪を操る。嫦娥の父親の手下。

白骸
 黄袍の兄弟分。白吼を操る。嫦娥の父親の手下。

晁蓋
 嫦娥の父親。盗賊集団の頭目。

應龍睚眦
 邪悪な黒い龍。嫦娥の父親の乗機だった。

咀度設
 活国の国王。葉護可汗の長男。

可賀敦
 活国の王妃。高昌国王、麹文泰の妹。翠蘭のおば。

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